記者資料提供(令和8年8月19日)
阪神国際港湾株式会社
神戸事業部・企画部 笹・松木 TEL:078-855-3341

神戸港ポートアイランド(第2期)南ふ頭コンテナターミナル機能拡張工事の完了及び運用開始について

 

阪神国際港湾株式会社では、国及び神戸市と連携しながら進めてまいりました神戸港ポートアイランド(第2期)南ふ頭コンテナターミナル(PC13~17)の背後地を含めた拡張・機能強化工事について、令和8年6月末に完了いたしました。

 

本事業により、同ターミナルは岸壁水深:-15~-16m、岸壁延長:約2,200m、ターミナル面積:約88haを有する日本最大級のコンテナターミナルとなりました。

 

これに伴い、現在六甲アイランドRC4~5を利用している川崎汽船株式会社が、同ターミナルへ移転し、令和8年9月1日より運用を開始します。

 

同ターミナルでは、一体利用の促進によるターミナル機能の効率化や、外航航路と内航航路との接続性向上による積み替え機能の強化により、利便性・生産性の向上が図られます。また、FC換装型RTGや電動RTGの導入に加え、CONPASの活用などを通じて、環境負荷低減とターミナル運営の効率化を図ります。

 

本事業は、神戸港におけるコンテナターミナルの機能強化を通じて、基幹航路の維持・拡大や国際物流ネットワークの充実に資するものであり、我が国のサプライチェーンの強靭化や経済安全保障の確保にも貢献するものです。また、輸出入貨物の安定的な流通を支える物流基盤として、国民生活や地域経済を支える重要な役割を担うものと考えております。

 

阪神国際港湾株式会社は、関係者と連携しながら、今後も神戸港の国際競争力強化及び物流機能の更なる向上に取り組んでまいります。

添付写真:ポートアイランド(第2期)南ふ頭(PC13~17及び背後地)