ご挨拶・会社概要｜阪神港（神戸港・大阪港）

西日本と世界をつなぐ
国際物流の架け橋として

阪神国際港湾（株）は、国から「国際コンテナ戦略港湾」として指定を受けた阪神港（神戸港および大阪港）を、西日本の産業と国際物流を支えるゲートポート、さらには東アジアの国際ハブポートに導くべく、国際競争力強化に向けたさまざまな施策に取り組んでいます。
また、株主である国、大阪市、神戸市へ積極的に提案を行うなど、船会社や港運事業者など民間と行政との橋渡し役を行っています。

橋渡し役としての取り組み詳細はこちら（新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会）

ご挨拶Greeting

阪神国際港湾（株）は神戸港および大阪港の国際競争力強化に向けて、国・大阪市・神戸市・民間金融機関の出資を受け2014年10月に神戸港および大阪港の主としてコンテナやフェリーのターミナルを統括する会社として設立され、コンテナターミナルの高規格化、西日本のみならず東アジア諸港とのフィーダー網の構築を進めてきました。

加えて今後はカーボンニュートラル化も含めて国際航路の拠点港として国際物流への貢献を深化させてまいります。

変化していく国際物流のなかで、今後も引き続き皆様のニーズにお応えしながら、安心して阪神港をご利用いただけるよう、国や港湾管理者とも連携を図り、港湾運営の効率化、港湾サービスの充実、港湾事業発展に向けて集貨、創貨施策に取り組んでまいりますので、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長

会社概要Outline

設立日: 平成26年10月1日

本社所在地: 神戸市中央区御幸通8丁目1番6号　神戸国際会館20階 ACCESS

神戸事業部: 神戸市中央区御幸通8丁目1番6号　神戸国際会館19階 ACCESS

大阪事業部: 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC O’s 南館5階 ACCESS

資本金: 7億3,000万円

資本準備金: 7億3,000万円

株主構成: 国（財務大臣） 10,000株（34.2%）
神戸市 9,000株（30.8%）
大阪市 9,000株（30.8%）
㈱三井住友銀行 800株（2.7%）
㈱みずほ銀行 200株（0.7%）
㈱三菱UFJ銀行 200株（0.7%）
※端数処理のため割合（%）の合計は100%となりません。

執行役員