INTERVIEW
阪神港の価値を高め
次の世代を拓く
- 事業開発課 / 事務職
- 2024年 キャリア採用
Work仕事内容

港湾施設の新たな事業企画
物流強化や新規施設整備など、多様な可能性を調査、分析し、阪神港の将来像を拡大するための企画立案をおこなっています。

利用者ニーズの調査
企業ヒアリングやデータ調査を通じて需要を把握し、課題解決や利便性向上につながる新サービス・新機能の検討を進めます。

関係機関との連携調整
行政、船会社、物流企業などの調整を行い事業計画の具体化や実施段階へのスムーズな移行を支えています。

Schedule一日のスケジュール
- K.K事業開発課 / 事務職
- 2024年 キャリア採用
キャリア紹介
- 前職業界
- 国家公務員
- 社内での配属歴
- 事業開発課
阪神港の未来を見据えたプロジェクトを担当しています。
港の成長に直結する幅広い業務を担う事業開発課の一日をご紹介します。

- 09:00
- 出社
- 09:45
- 資料作成
- 10:00
- 経営陣と打ち合わせ
- 11:00
- 資料作成
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 関係事業者との打ち合わせ
- 15:00
- 資料整理
- 17:30
- 退社
- 仕事のやりがいを教えてください。
- 阪神港は、日本を代表する大規模な国際港湾です。港湾運営(ターミナル整備、物流効率化、集貨施策)を担う当社では、スケールの大きなプロジェクトに携わることができます。
そのプロジェクトが実現した時、自分の仕事が日本の港湾物流を支えているという実感を得られ、大きなやりがいにつながっています。
- 入社の理由を教えてください。
- 「港に関わる仕事がしたい」という思いを胸に、これまで社会人としてのキャリアを歩んできました。前職では公務員として港に関わっていましたが、より関係事業者に近い立場で仕事ができること、そして所縁のある「阪神港」の事業推進に携われることに大きな魅力を感じました。
その中で、私にとって最も働き甲斐があると感じられる当社で働きたいと思い、入社を決めました。
- 仕事の中で自分が成長を感じた瞬間を教えてください。
- 関係事業者と近い距離で業務を進める当社では、時に厳しい交渉の場に立つこともあります。当初は立ち振る舞いに悩むこともありましたが、相手と対立するのではなく、懐に入りながら話を進めるスタイルが自然と身につきました。交渉が成立したときにはプロジェクトが前に進む喜びを感じるとともに、自分自身の成長を強く実感しています。

Project Storyプロジェクトストーリー

阪神港の未来を拓く、
多面的な事業開発
事業開発課では、阪神港の競争力を高めるため、港湾の未来を見据えた多角的なプロジェクトを推進しています。港湾ターミナルにおける物流効率化や当社保有施設の予防保全といったDX化の取組みを進めるほか、脱炭素社会の実現に向けて、環境に配慮した港湾機能の高度化にも力を入れています。さらに、海外港湾とのネットワーク構築や運営参画を通じて国際的な関係を強化し、阪神港の地位向上と円滑な港湾物流の実現に貢献しています。
これらの取組みを通じて、地域と世界をつなぐ港の未来を創り出すことが、私たちの使命です。


