INTERVIEW
事業の信頼をつくる
経理課の使命
- 経理課 / 事務職
- 2014年 新卒採用
Work仕事内容

担当課の会計処理
担当する課の日々の仕訳処理から固定資産登録、税務対応等、会計・税務関連の対応を一貫して行い、港湾施設の健全な運営を支えています。

予算や決算見込みの管理
年間の予算や収支見込みを管理する業務です。各部署と連携しながら収支を把握し、精度の高い予算・決算見込み策定を目指します。またそれらの分析も重要な業務です。

決算業務
年度の決算報告を正確に作成する業務です。各部署と連携して適切な財務管理につなげています。

Schedule一日のスケジュール
- M.M経理課 / 事務職
- 2014年 新卒採用
キャリア紹介
- 前職業界
- なし
- 社内での配属歴
- 営業課
- 大阪事業部 管理課
会社の資金管理や会計処理を担い企業活動を円滑に進めるための重要な役割を担う経理課の一日をご紹介します。

- 09:30
- 出社
- 09:45
- 社内伝票処理
- 10:00
- 社内打ち合わせ
- 11:00
- 担当部署の決裁チェック
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 経理部内定例会議
- 15:00
- 決算見込み資料作成
- 16:00
- 退社
- 仕事のやりがいを教えてください。
- 現在は経理課の一員として、大規模な港湾工事を正確に経理処理へ反映できたときや、決算業務を通じて当社の現状を示す重要な指標づくりに携われたときに、大きなやりがいを感じています。数字を通じて会社の運営を支えている実感が、日々の仕事の励みになっています。
- 入社の理由を教えてください。
- 私の就職活動の軸であった「海外とのつながりがある仕事」と「生まれ育った関西で長く働ける会社」という2つの条件を満たしていたため、当社を選びました。
一見、両立が難しそうなグローバルとローカルの要素を併せ持つ点に、大きな魅力を感じています。
- 仕事の中で自分が成長を感じた瞬間を教えてください。
- 新卒で入社して最初に経験した営業課と管理課では、ポートセールスやユーザー対応など対外的な業務が中心で、社外の方と関わる機会が多くありました。一方で、会社の仕組みや財務面など内側を見る視点が自分には不足していると感じていました。
経理課での業務を通じて、会社の骨格や財務状況を捉える力が少しずつ身につき、自分の成長を実感しています。

Project Storyプロジェクトストーリー

阪神港を支える経理の力
経理課は、各部署が力を尽くして進めてきた事業を、正確な会計処理へと落とし込む最後の砦です。担当者ごとに受け持つ部署があり、その部門で発生する経理処理や予算・決算の窓口となります。
特に大規模な再編工事は、国や港湾管理者も関わる大きなプロジェクトであり、その分経理処理も高度で複雑になります。原課から情報を引き出し、大きな金額を正確かつ迅速に処理することは容易ではありませんが、「皆さんの頑張りを確実に形にする」という思いで日々取り組んでいます。


