阪神国際港湾(株)の事業内容を知る事業内容紹介
グローバルに活躍する阪神国際港湾(株)にようこそ!阪神港で大きなコンテナ船を目の前に働く日々の事業内容をご紹介します。
知ってましたか?
日本の貿易量の99.6%は
日本の貿易量の99.6%は
港を通じた海上輸送です
私たちの生活を支える食料や日常品、産業を支える部品や製品のほとんどを、港を通じて輸出入しています。
港は私たちの生活に欠かせない社会基盤の1つです。
私たちはそんな世界中の暮らしを港から支える高い公共性と世界・地域経済へ貢献する港のスペシャリストです。
港を管理するプロである私たちの日々はいつ見てもダイナミック!
- Mission 01
- 港の維持・管理
港湾施設を管理する
船会社や港運事業者などに施設を貸し、ガントリークレーンの設置・整備点検やヤードの舗装・修繕などをおこないます。
また、ゲートや管理棟などの貸付物件の新規整備も実施し、それらの収入をもとに国の政策や事業者からの要望を踏まえて港を運営します。
主な港の貸付物件コンテナターミナルの場合
- 岸壁
- 船舶を接岸、係留させて、貨物の積み卸し、船客の乗降などの利用に供する施設です。
- ガントリークレーン
- コンテナの積み卸しに使用するクレーンです。
積み卸しの効率を大幅に上げる重要な存在です。
- ヤード
- コンテナの保管を一時的におこなうエリアです。
- ゲートハウス
- コンテナ貨物の受付をおこなう場所です。
コンテナ貨物の受け渡しに必要な書類の確認などをおこないます。
- 管理棟
- コンテナヤード全体の、統括をしている建物です。
コンテナの搬出入、配置、保管、コンテナ船への積み卸しなどに関する計画・指示などをおこないます。
輸出入に関わる港湾施設をユーザーにお貸しするだけではなく、整備などをおこないより使いやすい港に日々進化を続けています。
- Mission 02
- ターミナルの整備
ターミナルを整備しユーザーの利便性を高める
「選ばれる港」を目指して、港湾施設の新設・整備をおこなっています。
高規格コンテナターミナルの整備
港の施設の災害対策や脱炭素の推進
時代が求める最新鋭の「選ばれる港」を目指して日々、成長しています。
- Mission 03
- 国外への誘致活動
世界中へ航路を拡げ、貨物を増やす
阪神港は世界の港と繋がり、国際基幹航路を誘致してより多くのコンテナ貨物を集め取り扱えるよう、積極的にポートセールスをおこないます。
国際基幹航路の
維持拡大
航路詳細はこちら
維持拡大
世界に阪神港の魅力を知ってもらえ、利用してもらう機会が増えた時、自分が新しい航路を開いたような達成感を感じられます。
- Mission 04
- 国内への誘致活動
西日本の港とのネットワークを強める
瀬戸内・九州方面を中心とした内航の輸送力をさらに強化させ、阪神港への集貨を進展させます。
西日本諸港
からの集約
からの集約
国内の集貨力を高めることで、世界に誇れる阪神港を社員一同力を合わせ、作り上げていきます。利用者は年々増加中!
仕事と社員紹介
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