INTERVIEW
港のプランナーとして
阪神港を根本から
支える楽しさ
- 企画部 / 事務職
- 2019年 新卒採用
Work仕事内容
財政計画の作成
予算・決算や他部署が進める事業の進捗状況などを踏まえて財政計画を作成します。今後のリスク要因などを予測し、パターンを複数作成することもあります。
財務状況の分析
作成した財政計画の増減要因を分析し、整理した内容を経営陣へ報告します。分析結果を見て、収支改善案を検討します。
ターミナル施設契約の調整
国や港湾管理者との契約や調整業務もおこなっています。阪神港の工事状況に合わせた物件の追加や、手続きなどを担当しています。
Schedule一日のスケジュール
- N.C企画部 / 事務職
- 2019年 新卒採用
阪神港を支える企画を担当しています。
港湾を管理する大きな使命と共に、やりがいのある企画部の一日をご紹介します。
- 09:00
- 出社
- 09:45
- 打ち合わせ準備
- 10:00
- 経営陣と打ち合わせ
- 11:00
- メール対応や資料作成
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 予算説明会などに向けた資料作成
- 15:00
- 経営計画のパターン資料検討
- 17:30
- 退社
- 仕事のやりがいを教えてください。
- 会社の財政計画を作成する業務を担当しています。事業費を落とし込む作成の作業はもちろん、完成した財政計画の分析もおこなっています。
経営陣に財政計画を説明する際は、大きな責任を感じ緊張しますが、自分の作成した資料が経営の判断材料になっていることを実感でき、やりがいを感じる瞬間です。
- 入社の理由を教えてください。
- 学生時代に語学を勉強していたことをきっかけに、外国と繋がりのある企業を探していたところ当社を見つけました。また地元に貢献できる点も魅力に感じ、港湾の業界のことは何も知らなかったのですが、会社説明会の際の先輩方との座談会で、前向きな姿勢に取り組まれている姿勢が印象的で、先輩方とともに、大きな使命の下で働いてみたいと思ったため入社を決めました。
- 仕事の中で自分が成長を感じた瞬間を教えてください。
- 前の部署では目の前の業務のことで精一杯になっていましたが、部署異動を経験し、自分が所属している部署での業務だけでなく、会社全体の動きや業界の動向に関心を持って取り組めるようになりました。異動した当初は決算書の読み方もほとんどわからなかったのですが、業務を通じて会計の知識を習得でき、当社の財務状況を理解することができるようになった時自身の成長を感じました。
Project Storyプロジェクトストーリー
自分の自信が、
1つ増えたプロジェクト
運営計画の抜本的な更新に携わりました。
株主である国の意向を汲み取りながら、当社の意見を反映させた計画を作成するまでには、部内や経営陣との打合せを重ねて修正案を作成し、地道に国の担当者と調整が必要でした。一筋縄では納得してもらえず多くの苦労もありましたが、経営に深く関わる貴重な経験ができたくさんの学びを得てまた新しい自分へと成長できたと思います。